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シンプルな毎日〜雑感日記〜

都内在住の25歳リーマンが着飾らない日々の情報を発信します。

【伊勢】江戸時代の庶民にとっては人生で一度の大旅行!?伊勢神宮参拝【旅行記】

さて、前回私は「しまかぜ」に乗車し、その車内サービスに心打たれる中、私は伊勢の地に到着したのであった。

 

 

 

伊勢神宮

 

 

 

今回は伊勢神宮参拝編です。

 

 

江戸時代の庶民はおよそ往復一ヶ月かけて(江戸周辺から)伊勢神宮へ参拝していたようです。その間の飲食代や宿泊費諸々で現在の金額にしておよそ30万円。

これが一生に一度の旅行と言われる所以ですね。江戸時代の人々は一生に一度ですが、交通機関の進歩により、関東在住の方でも1泊(弾丸なら日帰りでも)伊勢神宮への参拝は可能になりました。

 

参拝する順番としては外宮→内宮です。

 

外宮

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外宮前

この橋を渡り、中に進んで行く。

 

 

圧倒的スケールだ。

 

 

木々の緑。広大な敷地。

言葉にはできないが、神聖さのようなものを感じることができる。

ここに多くの方が魅了される理由がわかった気がする。

ちなみに、内部は写真撮影禁止でした。

 

伊勢グルメ

外宮を見終えて、気づけばお昼。になっていた。

内宮行きのバスに颯爽と乗車し、内宮へ。

 

 

 

そう。待ちに待った

 

 

 

伊勢グルメ(そんな言葉あるのか!?)の時間だ。

 

 

 

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言わずと知れた、赤福。上品な甘さに柔らかい食感は格別だ。

え、、いきなりおやつ!?

 

いや、さっき車内で「海の幸ピラフ」食べたばっかりだったんですよ。

そこで、赤福を‥

 

赤福自体は何度も食べたことがあるんですが、この喫茶スペース!?で食べたのは初めてでした。甘い赤福には暖かいお茶が絶妙に合います。

 

 

 

この世に生まれてよかった。ママ。

 

 

 

おいしかったです。

 

 

 

お次はこちら。

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もはや、写真を撮ることよりも一刻も早く食べたい。。。

泣く子も黙る松阪牛の握りだ。

 

 

 

松坂牛。(強そう)

 

 

 

字面からして、おいしさが溢れている。肉汁が溢れている。

食べた瞬間、とろける。

甘辛いたれがと肉汁の先制攻撃。それを迎え撃つご飯。最後はピリッと引き締めるわさび。すごい。怪物級だ。美味しい。そんな言葉では形容できい悦びに包まれたのであった。

 

内宮

橋を渡って行きます。

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お分りいただけるだろうか。雲行きが怪しい。

木々が美しい。

 

川で手を洗います。

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やはり雲行きが‥

そして

 

 

 

 

 

 

雨ニモマケズ、参拝してきました。